・1/2、1/2、0/2、2/2、0/2
・来週一週間は強い弓の方で伸合いを中心に練習することにします。
練習メニューはちょっと変えて、始めの一手は無しにして巻き藁で10射手先の練習、
その後的で最低で20射伸合いの練習に専念します。
伸合いに入れない場合は引き戻して退場。
※ 装備 ※=※=※
弓:永野一翠(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:雷槌(八〇式・29.5g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 装備 ※=※=※
弓:永野一翠(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:白鷹(28g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※=※=※ 装備 ※
・0/2、2/2、2/2、2/2。
・大三から(できれば受渡しから)左肩で楽にまっすぐ受けるように押すと、
会で右肩も反作用で受けてくれて左右方向の張りが維持できるようです。
今回これで引きまして、けっこう中りが出てくれました。
・今まで使ってなかった筋肉も動員してるらしくちょっと筋肉痛気味です。
]]>※ 装備 ※=※=※
弓:永野一翠(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:白鷹(28g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※=※=※ 装備 ※
・東西戦。
東軍勝利で幕を閉じました。
三連勝じゃないかしら?
・最後の一手、四段審査以来の「中るまで離さない」会ができました。
やっぱりこれは滅多にできないです。
・どうも手の内が悪く、離れたあと小指側が開いて弓の回転軸も垂直を維持できない感じ。
矢所が上下にぶれる。
・後ろ矢も出ていましたがこれはどうやらカケがあらぬ方向を向いていた様子。
カケの向きに気をつけると、矢は的の上下の外れにまとめられました。
練習でもしょっちゅう癖が出ては治し、なのに治らないもので・・・
※ 装備 ※=※=※
弓:永野一翠(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:白鷹(28g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※=※=※ 装備 ※
・今回は例会としては初の試みで三人チーム戦でした。
一昨年まで長才(おせ)祭り弓道大会でのチーム戦がありました。
今回は敬老の日でもあり、これに習う形でチーム戦を導入したとのことでした。
今後も例会でのチーム戦についてご意見募集とのことです。
・チームのお二人のおかげで、いろいろな果物をいただきました☆
・僕個人は、完全半矢でございました。
ドスらなかったのはえらい。
・ここ数日、あまり迷わずに引分けられるようになりました。
今まで引分け中に背中に開く(いわゆる水平方向に『引き回す』)ことがあって乱れの原因になっていました。
審査前、弱めの伸16kgのみで一ヶ月引いていました。
筋力が若干落ちた感じもありましたので前回審査後から巻き藁限定で並18kgを再び引き始めました。
久しぶりに引くとやはりややきつく感じました。
ちょうど『弓道読本』を読んでいたこともあり、
大三からただまっすぐに引きおろすことがよい、というのを思い出しました。
意外にこれが操作としてシンプルで、強い弓でも引分けが楽であり、背中に開くこともない。
維持も簡単で一週間ほど経ちましたが維持できています。
※ 装備 ※=※=※
弓:増森弥吉(並20kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉(2015・31g)
懸:ペンギン
※=※=※= 装備 ※
百射できました。
弓がつおいので、体が壊れないか心配でした。
弓がふるいので、弓が壊れないか心配でした。
・・・いい弓だ!
両手の内と離れはますます壊れました。
終わってみると、上半身には筋肉痛なし。
わき腹と腰に筋肉痛。
あれー?
※ 装備 ※=※=※
弓:増森弥吉(並20kg)
弦:天弓弦 翠
矢:黒蜻蛉(遠的矢1913)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 結果 ※=※=※
・1/10中。
・今週は火曜日からガッタガタ。
ひたすら右上。
ときどきまっすぐ飛ぶようになり、少しは良くなりました。
が、この日はやっぱりダメ。
もう矢所も遠くて見えないから修正(狙いじゃないよ)もできず。
・昼から近的で練習。
前手が弱くなってたんですね。
掌根も離れていたりして。
昨年末は、的に掛るほど前手が強くて下矢連発してました。
前の押しが苦しくなったら右を引いてやれば、胴まで掛ることはなくなる。
これを覚えたのはよかったのですが、押し自体も弱くなっていたのかしら。
・掌根の押しをしっかり、と練習していたら・・・
掌根にマメが。破れて。さらに引いたらさらに皮が破れて!きゃー!
※ 装備 ※=※=※
弓:増森弥吉(並19kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉(2015・30g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 結果 ※=※=※
・0/8中!!!
西日本とかならありましたけど、0/8は初!!!
ちなみに講習会とその後のちょこっと練習まで含めても、2/20中。
おー!
・やたら左上にぶっとんでました。
講習会も含め先生方からご指導を頂いたので、内容とその解釈です。
1)左拳が伏せていた
→ 掌根が離れる為不安定になる。
→ 拇指が弓を後ろに押す動きをする。
2)先手がまだ押せる
→ 前スジの押しが強く、後ろスジ、上スジの押しが弱い?
1)、2)あわせて弓手を後ろに開こうとする力が強い?
3)右が三味線離れ
→ 離れが悪く感じ、捻りを強めようとしていた。
しかし、実際は枕を前下に向かって捻りこむ形になって、
(捻りの回転軸が矢ではなく人差指あたりにあって、かつ捻れていない)
離れる瞬間、拳が前下に飛んでしまう。
右の下スジ・右肘の張りが弱く、拳で引く形になっている。
・原因は簡単で、先週ぐらいから弓を伸14kgから並19kgに変えた為です。
体はほぼ慣れて楽に引けるようになりました。
練習の過程で、新しい悪癖が出てきたのでしょう。
やはり強い弓は多々弊害がありますね。
・今回はご指摘は出ませんでしたが、右肩が抜けることが多々。
この場合も矢所が高くなりがち。
*※*※*※*※*※*
2013年3月17日(日)アリーナ
9:00〜13:00、例会
13:30〜、総会
※ 装備 ※=※=※
弓:柴田勘十郎(伸15kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉弐号(1914)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 結果 ※=※=※
・悲願のトロフィーゲットでした
運に助けられました
・今回例会の4立目で矢所を左右に振り、大三で肩根の伸ばし方が甘かったと気づき…
今回総合の遠近競射では、左右には逃げなかったもののだいぶ上。
上押しが弱いか、勝手の離れが三味線気味か…
今回参段以下のトロフィー遠近競射で、また上に飛び。
勝手を丁寧に真っ直ぐ抜けなかった感じは残り…
そして問題の年間トロフィー
運が味方したか中白に的中
矢飛びがやや山なりだったので今にして思えば、やっぱり上押しが弱かったのでしょう
最後、総合トロフィー決定の遠近。
これもやっぱり上
運が良かったんですな
・強い弓ではない為、上押しだけになるとすぐ矢が落ちます。
掌根の押しと上押しを均等にかける癖をつけなければ…
※ 装備 ※=※=※
弓:柴田勘十郎(伸15kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉弐号(1914)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 結果 ※=※=※
・3/8中でした。
・今使っているかん十ろさんは、どこそこの箇所の失敗をモロに反映してくれるのでいい練習になります。
会で無意識に掌根が離れて上押し(うろくずの手の内に近い)になっていたり、
右肩―右肘の裏的への張り合いが上手く入らなかったり(大三で肩甲骨が入らないのが原因か)、
勝手の捻りが弱く離れが来ないのを無理やり離したり、
左肩でしっかり受け止めず振ってしまったり、などなど。
・昨年末に発見があったのですが、「天文筋は弓から離してはいけない」と理解しつつも、「掌根がついたらベタ押しだ」と思い込んでいたのですね。
伊佐の試合の前から、15kgかん十ろさんでは矢が的の下にばかり飛んでどうしようもなく、年末までずっと続いていたのですが、
掌根を離さないようにして変な上押しを治したら、だいぶ解消しました。
以前から先生に指導されていた弓と拳下辺の直角も普通にできるようになったり。
ただし、かなり根深い癖らしくてふと気がつくと掌根が離れていたりしますね。
・離れのこと。
昨年西日本大会の頃のこと、弓道読本の「大離れの原理」を読んで、胸・腕を開いて離れを作ればいいと思ってしまったのですが。
それからしばらく試していましたがどうも違う。
よくよく読み直すと、なぜ勝手が大きく開くかの説明なのであって、離れの作り方ではないような感じですね。
この項目にも、弦の中仕掛けのところに鋏を入れると、弦の下半部=勝手の前腕が大きく後ろに飛ぶ、という内容を説明しているだけ。
離れ自体については(鋏を入れると、という部分)別の項目にて「爪弾き」が書いてある。
詳説弓道ではもっと詳しく、妻手回内と回外の場合に分けて、また浦上範士の説も加えて、どう掛けほどきをするか説明されています。
ここしばらくはこれを意識して、矢線を肩線に近づけることによる右全体の捻りを使って掛けほどきするように練習しているのですがなかなかできません。
上手くできた時はかなりいい離れがでるようです。
教歌に、
「延合は 弓手に定め 妻手に締め 腹より惣身筋骨を張れ」
というのがあります。
ここでいう「妻手に締め」の意味するところがわからなかったのですが、前述の会・離れが上手くできる感じのする時には、
右の肘先がぐーっと締まって、裏的に延びていくような感覚があります。
これのことなのでしょうか?
※ 講習 ※=※=※
・「休む会は会ではない」
弓道誌の記事を引用されていました。
引分けの働きを会に入って止めることなく離れにつなげる。
会ないし離れで新しく別な力を加えようとする為に、「塩まき」やら「三味線」やら変な離れになる。
なるほどー!
・「会で右の手先を少しづつ引き続けてしまう。それが形に見えてしまう。
矢束はそのままに、肩と肘を左右に広げるように、肩甲骨を左右に離していくように延び合いができればもっといい。」
今切実にこの会・離れがしたいのですがなかなかできません。
どうも大三での肩甲骨の入れ方、その入り方に導かれる引分けができれば、やりやすくなるのではと感じています。
で、大三ですが、これはずっと先生に指導されている、脇を張るように、右肘を高く、捻り上げるように、というのがまさしくそれで、
肩甲骨の状態を意識しながら練習しないといけないのではないかなー、と思っています。
・「会にはいったら、後ろに倒れるぐらい縦伸び・体を反らせ!」
このとき実に面白い、素晴らしい会・離れができました。
弓の中にしっかりはまってきて離れも出しやすい。
さっきから書いている会・離れと整合するのか、少し違うような気もするけど、どこかで合流できそうな気もします。
・「射位での開き足、左膝が右膝から離れる。右膝の先にしっかり付けて回るように」
教本では暗記していて図も書けるのに、実際やる段では全然意識してなかった!
ちょっとびっくり。
・かなり充実した講習会でした。
]]>*※*※*※*※*※*
2012年10月8日(月)アリーナ
9:00〜11:20、スポレクフェスタ開会式・講演会
11:30〜16:00、例会・講習会
※ 装備 ※=※=※
弓:柴田勘十郎(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉弐号(1914)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 講演 ※=※=※
☆桑田真澄 元野球選手
・詳しく書くとおこられそうなのでエッセンスだけ。
・挫折、努力、試練
がキーワードでした。
挫折するのは当たり前だが諦めないこと。
今あるものを前提に目標達成に有効な努力をすること。
この「努力」には、裏表・有形無形・目標に関係あること、ないこと両面の努力が必要で、この「目標に全く関係ない良いことを誰にも知られないようにする」ことがツキ・運・縁を呼ぶのだそうです。
全体を俯瞰して感じたのは、桑田さんが自分の強みだと言ったまさしく「総合力」です。
誰にも知られないようにトイレ掃除をする。草むしりをする。
野球には関係ないが、これを続けることは人間的な総合力を向上させ、結局本業を助けるのではないでしょうか
弓道に「真・善・美」という言葉があります。真なるものは善であり、美しい。
通じる何かを感じた講話でした。
※ 例会 ※=※=※
・6/10中
…でしたが、参段以下トロフィーもらいました
・最後は上矢連発。
下押しなのか
手の平と弓が直角になるようにしようとすれば天紋筋が離れて手の内効かなくなるしなー
浦上範士の本に…「上押とは形の上での上押ではなく離れの刹那の働きを言うのである」…かあ
そういえば残身で押手が上がってたかも…
H23年スポレクフェスタ弓道大会
http://sk.blog.imokara.net/?p=751
※ 講習 ※=※=※
・介添と、審査の時などの弦切れした弓の受け渡しについての講習でした。
面白かったです