スポレクフェスタ弓道大会(H24.10/8)

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2012年10月8日(月)アリーナ
9:00〜11:20、スポレクフェスタ開会式・講演会
11:30〜16:00、例会・講習会

※ 装備 ※=※=※
弓:柴田勘十郎(伸16kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉弐号(1914)
懸:徳田懸(三ツ懸)

※ 講演 ※=※=※
☆桑田真澄 元野球選手

・詳しく書くとおこられそうなのでエッセンスだけ。
・挫折、努力、試練
がキーワードでした。
挫折するのは当たり前だが諦めないこと。
今あるものを前提に目標達成に有効な努力をすること。
この「努力」には、裏表・有形無形・目標に関係あること、ないこと両面の努力が必要で、この「目標に全く関係ない良いことを誰にも知られないようにする」ことがツキ・運・縁を呼ぶのだそうです。
全体を俯瞰して感じたのは、桑田さんが自分の強みだと言ったまさしく「総合力」です。
誰にも知られないようにトイレ掃除をする。草むしりをする。
野球には関係ないが、これを続けることは人間的な総合力を向上させ、結局本業を助けるのではないでしょうか
弓道に「真・善・美」という言葉があります。真なるものは善であり、美しい。
通じる何かを感じた講話でした。

※ 例会 ※=※=※
・6/10中
…でしたが、参段以下トロフィーもらいました
・最後は上矢連発。
下押しなのか
手の平と弓が直角になるようにしようとすれば天紋筋が離れて手の内効かなくなるしなー
浦上範士の本に…「上押とは形の上での上押ではなく離れの刹那の働きを言うのである」…かあ
そういえば残身で押手が上がってたかも…

H23年スポレクフェスタ弓道大会
http://sk.blog.imokara.net/?p=751

※ 講習 ※=※=※
・介添と、審査の時などの弦切れした弓の受け渡しについての講習でした。
面白かったです

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