ひびこれしょうじん

• 2012.11.4
• 弓引き, 野試合
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松元弓道大会（H24.11/4）

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2012年11月4日（日）松元弓道場
9:00〜15:30、松元弓道大会

※　装備　※＝※＝※
弓：柴田勘十郎（伸16kg）
弦：天弓弦 翠
矢：銀蜻蛉弐号（1914）
懸：徳田懸（三ツ懸）

※　結果　※＝※＝※
・0/2、1/4、1/4。
心眼的と乙賞二位は頂きました。

・午前中は昨日の再現で動揺して色々やってしまいました。
午後の外れは12時二本と1時一本の的すぐ上。
２中の為引いた幸運賞も12時の外れ。

・頂いた指摘が「口割りが付かず浮いてる」「前手が高い」
如何に今まで、「狙い」「頬付け」「胸弦」を粗雑にしてきたかの良い証拠ではないでしょうか

・最近の普段の練習では19kgの増森弥吉さんを使っています。
試合では16kg弱の勘十郎さんです。
力加減で引くと当然、最適な引き方はできない。
これは弓力を変える云々以前に、日々体力のパフォーマンスは変わり、為に力加減の感覚に頼れば矢束を一定に引けない。
「狙い」「頬付け」「胸弦」が一定なら矢束は一定。

・普段で強い弓ならこれについていい練習ができるのに、そもそもその重要性を認識してないと話になりませんね。

・今週はとにかく「狙い」「頬付け」「胸弦」と、肩で引き分けること