支部例会・忘年射会(H24.12/9)

*※*※*※*※*※*
2012年12月9日(日)アリーナ
 9:00〜13:00、支部例会・忘年射会

※ 装備 ※=※=※
弓:直心(並16kg)
弦:あすか
矢:銀蜻蛉(2015)
懸:徳田懸(三ツ懸)

※ 結果 ※=※=※
・1/2、2/2、0/2、0/2
 うげー。

・離れで大暴れするような感じがしました。
 会で、肩の付け根と肘をぐっと張って、張り伸ばすように離れる。
 しばらくはこれを練習していたのですが、この日はどうもできていた記憶がないのです

・範士の先生やら全日本の動画など拝見すると、左右の腕が会の位置から残身の位置に、最短距離で切れよく移動するように見えます。
 前述の離れは、弓道読本にある「大離れ射法の原理」にインスパイアされたやり方ですが、肩根の締めが弱いと腕を後ろに振るような離れになることもあります。
 切れの良い離れと少し整合しないような気がするのです。
 今年6月の参段審査のころには、単純に的と裏的に肘を張り伸ばす意識が強いやり方でした。
 原理的には「大離れ射法の原理」でいいかと思われますが、意識的には、的と裏的にひたすら押し続ける会の意識がいいような気がしてきています。
 的と裏的にまっすぐに向かう離れなら、残身の位置に最短距離で移動するように見えるのではないでしょうか

・金峰の前あたりから矢勢が出せず、弓力14~15kgの勘十郎さんでは的の直下に入って、十分に届かせられずにいました。
 この例会後から、再び勘十郎さんで練習しています。
 左肩が少し痛いのと、会~離れの練習がしたかったからです。
 で、やっと安定的に的に届くようになってきました。
 会でひたすら的に押し込む働きのまま離れることがコツのようです。
 また、離れの瞬間に左右の肩がわずかにでも浮くと駄目ですね。
 難しいなあもう(笑)

忘年射会(H23/12/24)

・なんか去年も似たような課題を感じてたりして

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る