4月支部例会(H25.4/7)

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2013年4月7日(日)アリーナ
 9:00〜13:00、四月例会
 14:00〜17:00、講習会

※ 装備 ※=※=※
弓:増森弥吉(並19kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉(2015・30g)
懸:徳田懸(三ツ懸)

※ 結果 ※=※=※
・0/8中!!!
 西日本とかならありましたけど、0/8は初!!!
 ちなみに講習会とその後のちょこっと練習まで含めても、2/20中。
 おー!

・やたら左上にぶっとんでました。
 講習会も含め先生方からご指導を頂いたので、内容とその解釈です。
 1)左拳が伏せていた
  → 掌根が離れる為不安定になる。
  → 拇指が弓を後ろに押す動きをする。
 2)先手がまだ押せる
  → 前スジの押しが強く、後ろスジ、上スジの押しが弱い?
   1)、2)あわせて弓手を後ろに開こうとする力が強い?
 3)右が三味線離れ
  → 離れが悪く感じ、捻りを強めようとしていた。
   しかし、実際は枕を前下に向かって捻りこむ形になって、
   (捻りの回転軸が矢ではなく人差指あたりにあって、かつ捻れていない)
   離れる瞬間、拳が前下に飛んでしまう。
   右の下スジ・右肘の張りが弱く、拳で引く形になっている。

・原因は簡単で、先週ぐらいから弓を伸14kgから並19kgに変えた為です。
 体はほぼ慣れて楽に引けるようになりました。
 練習の過程で、新しい悪癖が出てきたのでしょう。
 やはり強い弓は多々弊害がありますね。

・今回はご指摘は出ませんでしたが、右肩が抜けることが多々。
 この場合も矢所が高くなりがち。

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