ローズ嬢
いつ頃かな?
けっこう前のローズ嬢の写真です。
昨夜23時ごろに亡くなったそうです。
リウマチで四肢の関節が全て溶けてしまいずっと寝たきりで、
永年、かなりの激痛と闘っていましたから、
やっと楽になれたのではないでしょうか。
平成11年頃に飼い始めた様でしたから、12歳ぐらいでしょうか。
(注:2001年だったようです。11/22追記)
ずいぶん慕ってくれておりましたので、
最後に顔を見せてやれなかったのは残念ですが。
昨夜は急激に冷え込んで来てましたから。
なんというか・・・。
冥福を祈るばかりです。
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話は変わりますが。
聞いた話では、ダックスフンドなど無理な短い四肢に『改良』した愛玩犬では、
リウマチで関節が溶けて寝たきりになる子が多いそうです。
血統や見た目の可愛さを目的にペットをお買い求めになる向きは世間に多く。
そういう方々は、保健所に収容される犬猫はNo!!だそうで。
当然のこと商用に『生産』され続ける、と。
憤懣やる方なく感じる次第ですが、それすら理解できない向きがいらっしゃるというのは本当に信じられない事です。
実際どうしたらいいか、まだよくわかりませんが。
特定非営利活動法人 犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島
http://www.dog-cat-kagoshima.org/
http://www.dog-cat-kagoshima.org/
こういった活動には何かしら糸口がありそうな気がします。
コメント
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