出水市弓道大会(H25.5/5)
2013年5月5日(日)高尾野弓道場
※ 装備 ※=※=※
弓:増森弥吉(並20kg)
弦:天弓弦 翠
矢:銀蜻蛉(2015・31g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
※ 結果 ※=※=※
・1/3、2/2、2/4、またばっちり半矢!
・前日から隼人での最後の引分けを練習してまして。
特に苦もなくできたのですが・・・
手の内も、掌根が逃げることなくがっちり。
しかし!
勝手がひどい。
視界の外で勝手なことを・・・!(勝手だけに。)
・引分けるうちに捻りが戻るんですね。
これはかなり前からあった癖で。
・手首の力を抜いてたぐるぐらいに肘で下弦をとる。
これを肘から捻る。
するときれいな馬手のアーチができるに違いない!
コメント
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会長杯出場おめでとうございます(^_^)
私は今、手の内が定まらず苦しんでおります(;o;)
ありがとうございます!
がんばります(;・`д・´)
昨日、手の内のことで面白いことをききました。
「弓構えの背中~両腕の円相は、左は手首まででいい」とか!
会の形をそのまま戻した形で手の内をつくれば、
(天紋筋と指先はそのまま会の形のまま)
大三への受渡しの動作が少なくてすみ、安定する、のだそうです。
射法八節図にしても志々目範士の射影にしても、
たしかに弓構えで左手首が折れて拳がまっすぐ正面向いてますね!