五段審査(鹿児島)
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2015年12月6日(日)鹿児島県営武道館弓道場
9:00〜、五段審査
・毎度の××
・手の内は三ヶ月前とは比較にならないぐらい大幅に進歩しました。
しかしながらひたすら矢が的上に着く状況が続いていました。
・一昨日、馬手の綺麗な湾曲を保つようにして捻るようにすると、離れと矢の上下もうまいこといくのに改めて気付きました。
・とはいえ如何せん一昨日のことなので、弓手手の内、馬手手の内との協応が完成していなかったようです。
・審査前で射に修正入れるなという向きもあるようです。
ひたすらより良い射を求めるのが自分の弓道のようです。またその「真」の評価という側面で、審査は不離一体のものだと考えています。審査の前だからという理由で練習姿勢を変えることには抵抗を感じてしまうのは若さ故の過ちでしょうか。
現実的には、的中がないのがはっきりしていたので先々のことも考えて、善は急げ的な単純な話でもあります。
・甲矢で寒さとも緊張とも全く関係ない、普通に引分けを失敗した感じのきつさがありましたが、前回審査の反省点で挙げていた前面で引いてしまう悪癖が出ていたように思います。
三重十文字の堅持にもつながることなので、この点徹底的に修正しないといけないなあ。
・乙矢は何が起きたのか全然わからず。新しい癖っぽい気がしています。
・次回は3月、再びの佐賀!何だかんだ縁があるので、何か縁があるのでしょう。今度はがっつり佐賀牛狙いで行くぜ!!
※ 装備 ※=※=※
弓:桑幡正清(伸18kg)
弦:天弓弦 翠
矢:雷槌(28g)
懸:徳田懸(三ツ懸)
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